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2018/07/27

再掲「「JTCA×JTF共同企画 翻訳関連無料セッション」にパネリストとして登壇いたします!

開催日:2018年8月27日(月)
場所:東京学芸大学 小金井キャンパス

午前セッション 10:15~11:45
「機械翻訳の活用と、生産性の向上~生産性を上げるために本当に必要なこと~」
ニューラルネットの登場で、日英間の機械翻訳の精度は格段に向上し、「使える」という感覚がユーザー側にも芽生えてきています。
一方で、実際に活用しようとすると、様々な課題があることが分かってきています。
本パネルでは、機械翻訳の活用に舵を切った方々に一例を紹介いただき、有効活用ができるポイントと、できないポイントについて情報共有をいただきます。
機械翻訳を活用するために本当に必要なものは何なのかについてディスカッションします。

司会      :黒田 聡氏 (株式会社情報システムエンジニアリング/日本翻訳連盟)
コーディネーター:安達 久博(株式会社サン・フレア/日本翻訳連盟)
パネリスト   :梶木 正紀(株式会社MK翻訳事務所)
         佐野 栄司(SAPジャパン株式会社)  

本イベントについての詳細は「JTCA×JTFコラボレーション企画」をご覧ください。
「JTCA×JTFコラボレーション企画」サイト: https://www.jtf.jp/jtca_jtf/
チケット申込サイト: https://tc30.peatix.com

TCシンポジウム全体についてはこちらをご覧ください。
TCシンポジウムのサイト: https://www.jtca.org/symposium/index.html    

2015/01/09

第3回関西セミナーのご案内「機械翻訳と向き合うときが来た―MTをもっと身近に、現実的に考える―」に申し込んだ!

1月30日に大阪の中之島で機械翻訳のセミナーが開催されるようです。

申し込みました。

90分ぐらいのセミナーだと思っていたらがっつり1日開催みたいですね。

セミナー及び交流会でお会いしましょう!

では。

2014/12/21

2時間あっという間でした!ありがとうございました。~講演参加者の声

先日開催された翻訳セミナーにご参加いただいた方々のご感想を紹介いたします。

「実際に翻訳会社を運営されている方の生の話を聞くことができて、感謝しております。」

「翻訳コーディネーターの仕事に興味を持っているので、詳しい仕事内容や遣り甲斐などを知ることができて、とても参考になりました。ありがとうございました。」

「とても楽しい講演で、2時間あっという間でした!ありがとうございました。」

「翻訳業界全体のお話から、ご自身のお話、トライアルで気をつけるべきことまで幅広く聞かせていただけたので、疑問点などが解消されました。貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。」

*上記コメントは、個人情報管理等の理由から一部加工しています。

なお本写真は本日の記事とは関係ありません。
アンケートを読ませていただくと、「機械翻訳」、「ポストエディット」、「校正」、「翻訳以外のお仕事(例えば、コーディネータ)」なんかにご興味をお持ちになっているようですね。

「機械翻訳」と「ポストエディット」は、もっと認知されていいと思うのですが…。

ご参加ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2014/11/29

翻訳祭企業プレゼンテーション「クラウド型翻訳システム『Memsource』の新サービスのご紹介及び導入による生産性の向上」終了いたしました。

プレゼンテーションが無事終了いたしました。ブースのアシストも無事終了しました。

Memsourceさんのブースの写真です。

多数の方にプレゼンテーションにお越しいただきました。大変ありがとうございました。壇上から拝見した限り、立ち見の方もいらっしゃいました。クラウド型の翻訳システムに対する関心の高さを感じました。来年あたり来るんじゃないですかね~。

え~とですね~。
特に、プレゼンテーション直後は、ブースが大変賑ました。

背中を向けてるのが僕。

ちなみに講演のプレゼンテーション資料をご覧になりたい方は、ここをクリックして下さい。

詳細は未だ分かりませんが、2015年の6月頃に東京でMemsource の紹介の講演をやってほしいと言われたのでやる予定です(断らない性格です)。詳細決まればお伝えします。

ではまた!

2014/09/17

セミナー終了しました。「翻訳セミナー(テクノロジー編):トランスレーションメモリ(TM )入門編」

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

Wifi が不調でしたのでなんとかトークでつなぎました・・・。

中級編も予定していますので、よかったら是非ご参加下さいね!

え~っとですね~。
コーヒーぐらいお出ししますよ。

ああやったらこうなります!(僕)。お~(参加者)


皆様にお書きいただいたアンケート結果を拝見しております。次回に反映できるようにさせていただきます。アンケートのご記入がまだの方は、大変ご面倒ですが、ご記入の上、ネットでご提出いただきますようお願い申し上げます。

2014/09/12

どのようなセミナー形式がお好きですか?

前期から引き続いてセミナーを定期的に開催しています。基本的にグランフロント大阪のナレッジサロンのミーティングルームをお借りして開催しています。

プレゼンテーションを行う場合、こうすれば良いと言われたことはありませんか。


  1. スクリーンに投影するプレゼン資料には、要点を過剰書で大きなフォントで書く。
  2. 文字がびっしり埋まったシートは避ける。


僕もどちらかと言うとそういう理解でいました。ところがごく最近、意外なご意見をお聞きしました。

その方は、配布資料をざっと目を通してセミナーの大体の流れを理解されます。セミナー中は資料を見ません。淡々と資料を講師が読み続けることを聴き続けます。

配布資料もびっしり埋まった文字だけのレジュメがお好きだそうです。セミナーはやはり学ぶ場だそうです。箇条書きの資料だとついついメモを取ってしまいます。メモを取ることが忙しくなっていしまうのでセミナーに集中できないとおっしゃいます。

考えてみると、上のスタイルを取ると、プレゼン資料はすかすかです。箇条書き過ぎてプレゼンに直接参加しないと内容が理解できません。それに問題だけが提起されているだけで答えが書いてありません。後で見直すことが不可能です。

びっしり文字が埋まったプレゼン資料を頂戴できるとプレゼンに参加しなかった人にも資料を見せてあげることが可能です。資料として残しておく価値があります。

皆さんはどういったタイプのセミナーがお好きでしょうか?

2014/09/02

セミナー「9月16日 トランスレーションメモリ入門」

翻訳ソフトの代表例と言えるトランスレーションメモリ(TM)について学べる絶好のチャンスです!初心者の翻訳者さんも大歓迎!


申し訳ありません。すでに定員(10名)に達したため、以下の募集はすでに締め切らせていただきました(9/3)。
=>広い会場が使えるようになりましたので追加募集いたします(9月9日)。

【はじめに】
クラウド型の翻訳ソフトを使用して、トランスレーションメモリ(Translation memory: TM)の概念や使い方を一緒に学びましょう。


【内容】
本セミナーでは、実際にパソコンを使って、トランスレーションメモリの概念を学びます。A4サイズで1枚程度の原稿を使って翻訳を行いながらトランスレーションメモリについて学びます。


【本セミナーの目的】
TMの概念を理解し、翻訳作業に活用し、翻訳効率を高める方法を学びます。


【備考】
なお翻訳自体は添削等いたしませんので、本セミナーではあくまでもトランスレーションメモリについて学びます。現時点での翻訳の能力は問いませんので初心者の方もご参加いただけます。現在プロとしてご活躍の方もトランスレーションメモリについて学びたい場合、ぜひご参加下さい。


【持ち物】
各自、PCをお持ち下さい。会場にはWifiが利用可能です。PCを持ち込まなくても参加は可能です。


【使用TⅯ】
本セミナーでは、Memsource Editorを使用いたします。セミナーは、Memsource 公認トレーナーが行います。 * Memsource Editor は、Memsource 社(http://www.memsource.com/)のサービスです。


日時
2014年9月16日(火)、18:00~20:00
場所
グランフロント大阪、北館7階ナレッジサロン、プレゼンラウンジ
参加費
無料(コーヒー込み)
定員
30名
講師
株式会社MK翻訳事務所 代表 梶木(Memsource 公認トレーナー)
参加方法
http://kokucheese.com/event/index/212344 (こくちーず)
http://everevo.com/event/15794 (everevo)
お問い合わせ
info(at)mktranslationfirm.com 梶木まで

- 上記セミナーは、平成25年度補正予算「小規模事業者持続化補助金事業」(日本商工会議所)の支援を受けて催されるものです。

よかったら皆さん、是非!

セミナ-:あなたが知らない職場における著作権法違反とは?

セミナーのお知らせです。

タイトル:あなたが知らない職場における著作権法違反とは?
場所:share YODOYABASHI deck
日時:2014年9月10日(水)、19;00~21:00

内容:
 例えば、「新聞記事の社内配布をしていいですか。」という問いに対しての答えは著作権法違反ということになります。 解決策は、例えばメールでリンクを一斉送信することです。 また、「インターネット上のフリー素材を使っていたら、損害賠償金を請求されました。」ということもあります。 利用規約をきちんと読んでいれば防げます。著作権法違反は、本当にありがちです。ばれなければ良いと考えても、 上記例えのうち後者については、ほぼ確実にばれます。フリー素材を管理している会社があるからです。 そして、著作権のウェブサイトの利用料金は高いので、多額の利用料金を請求されることもあります。 これは?これも?著作権法違反になるの・・・という、何が著作権違反になるのか、解決策は何かをお話しいただきます。

講師:太志法律事務所 所長弁護士 川瀬公彦
MC:弊社、梶木

参加費:2000円

【お申込み・お問合せ】 share YODOYABASHI deck セミナー事務局 (TEL 06-6222-3344) E-mail  shareyodoyabashi@gmail.com / Fax 06-6223-0150

ちらしはこちらからダウンロードして下さい。

よかったらぜひ!

2014/08/13

知財業界は転職率が高い?

タイトルにあるようなことをある業界の方から聞いた。

大半の特許事務所は個人経営である。そのため、上場企業と違って内部の情報が公開されない。その結果、入社(入所)したものの思っていた職場と違ったため退職してしまう。

様々な制度(育児休暇等)が用意されているが実際には取得するスタッフは少ない。そういう点も転職率を高めてしまう原因になるそうだ。

残業が多いのも離職率を高めるらしいが、特許事務所って残業多い?僕が勤めた事務所はそれほどでもなかったが・・・。

盆休みがないことも離職率を高めるだろうか?特許事務所は基本的に特許庁と同じスケジュールで営業しているはずなので盆と言えども多くの特許事務所は平日と同じように仕事をしているはずだ。ちなみに我々もカレンダー通りだ(我々の場合は海外のクライアントに合わせていると言えるかもしれない。アメリカのクライアントには「盆休み」はないので)。

我々のことをお知りいただくためにブログを書いているのだが、これでは不十分だろう。もっと方法公開をして行こうと思う。

事務所の勉強会みたいなものを一般の方(翻訳関係者とか)にもご参加いただけるようにしてもいいかもしれない。

事務所は外部の方の立ち入りを禁止いているので事務所見学会は開催できないのだが・・・。

特許事務所は事務所見学会を頻繁に開催している。事務所のことをよく知ってもらうためだ。

そのうちスタッフインタビューなんかを公開するつもりです。

【追記:2014/08/17】
*知財業界のような専門職では、小さいな組織の場合が多いです。そうすると仕事ができないと、他に異動させる余裕がないので、辞めてもらうしか選択肢が残りません。そのことも離職率を高めているようです。
*上記の理由で、我々は社内スタッフを採用する場合、お互いがお互いを見極めることができるように3ヶ月の試用期間を設定しています。

2014/07/28

ミニ企業説明会 7月31日

ミニ企業説明会に出ます。よかったら是非!

よくわかる!!グローバル企業への就職!

【開催期間】 2014年07月31日 (木)
【開催時間】 13:30 ~ 15:30
【開催場所】 大阪府 大阪市中央区北浜東3-14 エル・おおさか 本館2・3F

http://mynavi.agentsearch.jp/eventDetail/;jsessionid=A242811AF7C1BA94EB20F966F6CC4563?eventId=12820 (事前予約要:無料)

2014/03/25

各種セミナーを開催します(予定)

6月頃からですが、新サービスとしてセミナー開催をいたします。まだセミナーの内容は検討中ですが、以下のようなものを考えています。

  • 特許翻訳料金削減方法
  • トランスレーションメモリを使って翻訳を一元管理する方法
  • 御社の特許翻訳案件をプロジェクトマネージメントする方法
  • クラウド翻訳システムを事務所に導入する方法、等

また共同でセミナーを開催していただける事務所様や団体様も募集しております。ご興味がある事務所様はご連絡下さい。

HP (JP): http://www.mktranslationfirm.com/
HP (EN): http://mktrans.jimdo.com/
Cloud Translation Technologies: http://cloudtranslationtechnology.wordpress.com/
twitter: @mktrans_news
#honyaku #patent #translation #j2e #e2j

2013/12/01

MemSourceさんの企業プレゼンテーションに登壇しました!

11月28日(水)、翻訳祭が開催されました。その中でのMemSourceさんの企業プレゼンテーションで、弊社がユーザーとしてプレゼンテーションを行いました。


プレゼンテーションは、私が行いました。
社内翻訳者の山本がMemSourceのCEOのDavid Canek氏の通訳を務めました。
オフィスマネージャーの加納を加え、3名でビジター様の対応をいたしました。
チラシの翻訳は弊社の多田が担当しました。

企業プレゼンテーションおよびブースを通して、「クラウド翻訳環境下での翻訳」に関して高い関心が寄せられました。

これまでこれといって翻訳ソフトやTMを活用してこなかった企業様からも是非導入したいというお声を頂戴しました。

実感したことは、(1)知財翻訳業界も「クラウド翻訳環境下」、(2)翻訳ソフト、TM、グロッサリー、は翻訳会社が提供する、です、今後の主流となるでしょう。

特にMemSource Editorは操作方法が簡単なため、PCを使える方なら30分あればマスターできます。翻訳ソフトに対するハードルを可能な限り下げたこともこと事実です。弊社の翻訳者にも操作方法を私が実演して後は口頭で簡単に説明すれば、30分程度で翻訳業務を開始できています。

早速トライアル版の使用を開始いただいています。まずますMemSourceが日本に浸透しそうです。

弊社は、MemSource Cloud を活用して、知財翻訳サービスを今後も展開していく所存です。

2013/07/18

某専門学校で5回目の講演が終わりました!-翻訳後作業について

昨日、兵庫県にある専門学校さんでの5回目の講演を終えました。ここ2年間、毎回講演を依頼していただいています。参加者は、翻訳を学んでいる生徒さん達です。

毎回、講演内容を少しだけ変えていましたが、今回は前回のアンケート結果に基づいて大幅に変更してみました。

大きな違いは、口頭でだけ説明していた翻訳会社内でのワークフローを実演したことです。

僕は、毎回、翻訳作業とは、「前作業」、「翻訳作業」、「後作業」がある。だから翻訳業界で仕事をしたければ、なにも翻訳だけでなく、前作業、後作業に関するお仕事があるということを知っていた方が、就職のときに広い目で活動できると言ってきました。

今まではプレゼン資料と口頭による説明だけだったのですが、今回は、実演をしてみました。講演の後のアンケートを見ても、多くの生徒さんが翻訳におけるワークフローが分かって良かった、と言ってくれました。

翻訳に関するセミナーの多くは、翻訳実務に集中したものになりがちですが、後作業(校正、チェック、誤字脱字の発見)にまで及んだセミナーという講演は弊社しか提供していないかもしれません。

講演では、後作業に興味を持ってくれた生徒さんに手を上げていただきましたが、約30名のうち、7~8名の生徒さんが手を上げられました。チェッカーの仕事に興味を持ってくれた生徒さんがいたことがすごくうれしかったです!

その他お話ししたことは、翻訳業界について3点ほどです。

これ以外にも、トランスレーションメモリの使用法、その概念についてもお話しおよび実演をしました。

この実演のために、Wordfast Anywhere を使いました。会社ではこのソフトは使ったいないのですが、生徒さんに対する実演として使ってみました。ちなみに無料ソフトでここまでできるのか~と感心しました。

とにかく生徒の皆さん、頑張って下さい。

若い人が翻訳業界を将来のキャリアとして選択してくれたら嬉しいです。